側弯症の手術方法|名医に診てもらうのが一番

看護師

側弯症と診断されたら

レントゲンを持つ医師

側彎症とはどんな病気か

側弯症と言う病名を診断されるのは、先天性のものなども含め主に小学校や中学校での健康診断などです。脊椎がS字状に湾曲したり、ねじれなどが見られ病院でのレントゲン検査を勧められて、初めて脊椎側弯症との診断が下ります。この診断に驚いてしまう親御さんも多いでしょう。脊椎側彎症が疑われる例では、手を前に垂らしお辞儀をしたときに肩の高さに左右差が認められることで発見されます。思春期の頃に発見されることが多く、女の子の方が多いと言われています。側弯症と診断されてもすぐに手術を勧められる事はありません。側弯の程度により矯正器具を付けたり経過観察など、治療法はいくつかに分かれます。側弯の程度とは、主に低年齢で発見されたものほど高度で進行してしまう可能性があるので、注意が必要となります。軽度側弯とは、曲がりが30度未満の事を言い経過観察をしていきます。その場合でも、定期的にレントゲンを撮りその進行度を見ていきます。30度を超えている側弯症の場合にはコルセットを装着することになりますが、これはあくまでも進行を食い止めるに過ぎなく曲がったものを真っすぐに治すものではありません。曲がったものを治すには手術をするしか方法はありません。コルセット装着での進行食い止めも、骨の成長が終わるまでしか出来ないので、軽度の場合の多くは経過観察のままで成長を終える事になりますが、高度の側弯により肺の機能が著しく低下して手術をするほどの例は少数と言えるでしょう。成人してからの軽度の側弯での症状は主に痛みが出る事がありますが、シップなどで症状を抑えたりカイロプラクティックでの緩和療法などで様子を見る事になります。成人してからの進行度は遅いとみられ手術をすることはあまりありません。