側弯症の手術方法|名医に診てもらうのが一番

看護師

骨の治療の進め方

医者

術前に少しずつ準備を開始

子供に多く見られる側弯症は、レベルによって手術という選択が必要になります。側弯症の手術では、湾曲している背骨を正しい位置に導くことが最終的な課題です。従って、状況によってはかなりの時間を要しますので、状況を想定して手術の前には一定の準備が実施されます。多くの病院が行っているのが、採血による輸血の準備です。自身の血液をストックし、手術中の出血をカバーするのがこういった準備の目的と言えます。長時間に及ぶ手術の場合は出血の量が増える恐れがあり、出来る限りリスクを下げるためにしかるべき準備が行われるのが側弯症のケースです。大きい傷が想定される時にも、輸血の準備は役立つアプローチとなってきます。他の手術と同じく、対象とする場所の検査が側弯症の場合にも数週間前から数日前にかけて進められます。画像検査は、手術の具体的なアプローチを決める上でも非常に重要なプロセスです。担当医は、検査の結果を見て手術のプランを練ります。1人1人症例が異なる側弯症は、個々の状態を詳細に把握するプロセスが不可欠です。円滑に手術を終えるためにも、画像検査は特に重要視されています。数日前から入院を開始して、徐々に食事などを調整していくのが通常の流れです。術後のトラブルを防ぐために、感染症の検査や食事制限などもこの時点では行われます。側弯症は、小学生から中学生にかけて多く発生する病気であるため、大人とは異なる対応が求められるケースもあります。